パリオリンピックにおいて、スケートボード女子ストリートの金メダリスト・吉沢恋選手。
まだ14歳という若さでの快挙に、日本中で歓喜の声があがっています！
そんな吉沢恋選手ですが、家族構成が気になりますよね。
父親・母親はどんな方なのでしょうか？
というわけで今回は、吉沢恋さんの家族構成にスポットを当てていきます！
吉沢恋（よしざわ ここ）のプロフィール
吉沢恋さんのプロフィールはこちらです。
生年月日：2009年9月22日（14歳 ※2024年7月時点）
出身地 ：神奈川県相模原市
身長 ：160cm（推定）
血液型 ：不明
競技 ：スケートボード（ストリート）
所属 ：ACT sb store
吉沢恋選手は現在、神奈川県相模原市立小山中学校の3年生です。
現役中学生でありながら、世界ランキング1位のスケートボーダーということになります！
兄の影響で7歳からスケートボードを始め、
現在は学業と両立しながら中学校生活を送っています。
平日は3～時間、土日は6～7時間ほど練習時間にあてるそうですよ。
近所の小山スケートボードパークで練習を重ね、
周りの大人に教わりながら、腕を磨いてきた吉沢恋さんに大注目です！
吉沢恋の家族構成まとめ！
吉沢恋選手の家族構成は、両親と兄の4人家族です！
吉沢恋選手は末っ子として、家族の愛情をめいっぱい受けながら育ったようです！
兄・心さんは、恋さんの4つ年上。
ということは、現在18歳・高校3年生ということになりますね！
恋さんがスケートボードを始めるきっかけとなったのが兄・心さんの存在。
心さんが妹の恋さんをスケートボードパークにつ入れていったことがきっかけなんだとか。
兄・心さんは、妹・恋さんのメダル獲得を誰よりも喜んでいると言われています！
吉沢恋の父親の職業は元保育士？
吉沢恋さんの父親について見ていきましょう。
吉沢恋さんの父親・吉沢功さんは元保育士。
保育士時代は、帰宅が20時ごろ…時間的制約が多かったのだとか。
そこで、吉沢恋選手の送迎をするために介護職に転職したようです。
そんな父親・吉沢功さんの顔画像はこちらです。
めちゃくちゃ優しそうなお父様ですね！
保育士をされていたとのことですが…
子供たちからも人気があったことでしょう！
吉沢恋選手はスポンサー契約がなく…海外遠征費もほぼ自己負担です。
父・功さんは、金銭面でのサポートはもちろん…時にはコーチとして、吉沢恋さんを支えているようです！
娘のコンディションをいかに上げるかを、常に考えているそうですよ。
怪我と隣り合わせで心配も…
パリオリンピックでは、吉沢恋選手と功さんが手を振り合う場面もありました。
スケートボードはけがと隣り合わせのスポーツ。
そんな競技を娘にやらせるのは、父としても挑戦だったと思います。
それでも、娘のやりたいことを全力で応援しサポートしてきたのですね！
もちろん、ケガだけはしてほしくないですが…娘が楽しんでくれれば、それが一番だと話していました！
吉沢恋の母親は現役保育士！
吉沢恋選手の母・しのぶさんは、現在も保育士として働いています！
恋さんの父親と母親は同じ保育士同士…。
もしかすると、職場恋愛で結婚されてたのかもしれませんね！
残念ながら、吉沢恋さんの母親の顔画像は見つけることができませんでした。
母・しのぶさんは、功さんと協力し、娘のスケートボード生活を全面的にサポート。
しのぶさんは、保育士としての経験を活かし…
常に娘の意思を尊重し、子育てしてこられたのでしょう！
吉沢恋の両親の教育方針は？
吉沢恋選手の教育方針として、
- 中学生まではスマートフォン禁止
- 父親がつきっきりでサポート
をしていたようです。
中学生まではスマートフォン禁止
中学生になるまで、スマートフォン禁止だったという吉沢恋さん。
他の選手の情報を手に入れる手段がなかったということですね。
しかし、変に情報を入れなかったことで…
吉沢恋選手ものびのびとスケートボードをできたのかもしれませんね！
父親がつきっきりでサポート
父・功さんは、恋さんの練習をつきっきりでサポート。
だんだん吉沢恋選手よりも、スケートボードの世界にのめり込んでいったそうです。
練習では動画を撮影し、吉沢恋選手の体幹がブレていないかチェック。
捕手用のプロテクターをつけて、空中で吉沢恋選手の体を支えながら回転技の練習をサポート。
また、最初は「こうしろ、ああしろ」と言っていたという父。
ですが、パリオリンピックを前に指導方針を変えたんだそう。
パリオリンピックで金メダルを獲った際は、
「やっとじゃないけど、自分がパリで一番高いところに立てたよ」と、
父への感謝を口にしています。
家族の支えと大きな愛を受け、夢の大舞台で「金メダル」という最高の結果で答えたのですね！
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