【親子画像】櫻井敦司と息子・遠野遥の対談内容は?互いの呼び方が衝撃!

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文芸誌『文藝』2020年冬季号で、櫻井敦司さんの息子が芥川賞作家の遠野遥さんであることが公表されました。

そこで気になるのは、櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんの対談の内容ですよね。

櫻井敦司さんと息子・遠野遥さん親子は対談で何を語ったのでしょうか?

また、親子の2ショット画像も見てみたいところです。

というわけで今回は、櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんの対談にスポットを当てていきます!

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目次

櫻井敦司の息子は芥川賞作家・遠野遥

櫻井敦司さんの息子は、芥川賞作家の遠野遥さんです。

櫻井敦司の息子
出典:https://twitter.com/TONOHARUKA


櫻井敦司さんの息子、遠野遥さんは32歳(2024年2月現在)。

慶應義塾大学法学部在学中に小説を書き始めました。

卒業後、2019年に『改良』でデビューし第56回文藝賞を受賞

2020年7月には、『破局』で第163回芥川賞を受賞しています。



この『破局』という作品は、櫻井敦司さんの第2作目となる作品…素晴らしい快挙ですよね。

『教育』で第43回野間文芸新人賞候補に選ばれています。

櫻井敦司さんは1991年にスタイリストの女性と結婚。

わずか1年で離婚し 、2004年に再婚しています。

櫻井敦司さんの1度目の結婚相手との子供が遠野遥さんです!

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櫻井敦司と息子・遠野遥の親子画像は?

櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんの親子画像はこちらです。

櫻井敦司と息子
出典:文藝X
櫻井敦司と息子
出典:X

BUCK-TICKのボーカル櫻井敦司さんと、芥川賞作家・遠野遥さんの親子並んだ2ショットだなんて…

なんだか感動してしまうほどでの絵面です!

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櫻井敦司と息子・遠野遥の対談内容は?

雑誌

櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんは、文芸誌『文藝』2020年冬季号で対談をしています。

対談のタイトルは…

「生まれながらの影響 ─抱きしめたいほどの虚無」

対談内容についてまとめました。

櫻井敦司と息子の互いの呼び方が衝撃!

櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんは、お互いを「遠野先生」「櫻井さん」と呼んでいます。


お互いを「遠野先生」「櫻井さん」と呼び合い、敬語で話す2人のやり取りを、8ページにわたって紹介した。

引用:Yahoo!ニュース

櫻井敦司さんが息子・遠野遥さんを「遠野先生」
息子・遠野遥さんが父・櫻井敦司を「櫻井さん」

と呼んでいるんだそうです。

櫻井敦司さんが息子を「遠野先生」と呼んでいることには感動しました。

この「遠野先生」という呼び方から、1人の立派な大人へと成長した息子に対する尊敬の気持ちを感じます。

櫻井敦司さんの紳士的で優しい人柄を表していますよね。

櫻井敦司さんは遠野遥さんが1歳の時に離婚。

その後は母親に引き取られたようです。

しかし、親子が全く会っていなかったというわけではなさそうです。

お互いの呼び方からもわかるように、父・櫻井敦司さんと息子・遠野遥さんにはある一定の距離感があるようですね。

お二人にとっては心地いい距離感なのかもしれません。

BUCK-TICKを小学生の頃から聴いていた

BUCK-TICK

息子・遠野遥さんは、小学生の頃からBUCK-TICKの曲を聴いていたそうです。

BUCK-TICKを小学生の頃から聴いていたという遥氏に「知らなかった」と照れながら感謝。

引用:Yahoo!ニュース

「知らなかった」と照れながら「ありがとう」という、はにかむ櫻井敦司さんの姿が目に浮かぶようです。


離れていても、息子が自分の活躍を知ってくれているというのは嬉しいですよね!

遠野遥さんにとってもBUCK-TICKの音楽は父親を知ることができる手段だったのかもしれませんね。


遠野遥さんはBUCK-TICKについてこう語っています。

「ダークな世界観が確立されているバンドだなと思っていたんです」

引用:Yahoo!ニュース

父親のバンドの世界観を理解している息子…さすがです。

BUCK-TICKはまさに、ダークな世界観が確立されたバンドですよね。

櫻井さんにとっては、自分が大切にしているものを息子が理解してくれてることが何よりも嬉しかったことでしょう。

「ありがとう。感激しちゃうな」

引用:Yahoo!ニュース

と答えています。

お互いを尊敬しあっているのが伝わってくる、とても素敵な親子です。

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万年筆をプレゼント

万年筆

櫻井敦司さんは、息子・遠野遥さんが芥川賞受賞を受賞した際に万年筆をプレゼントしたそうです。

息子さんが大学を出てから作家活動をしていることは耳にしていたようです。芥川賞受賞の際は万年筆をプレゼントしたり、本のタイトルにアドバイスしたりすることもあったとか。

引用:Yahoo!ニュース

遠野遥さんが作家活動をしていることを聞いていたという櫻井敦司さん。

息子が何か目指すものを見つけ打ち込んでいる姿は、父親としてはとても嬉しいですよね。

ましてや、息子が芥川賞を受賞するなんて…

櫻井敦司さんは息子のことをずっと陰ながら応援していたのでしょうね。


「本のタイトルをアドバイスしたりすこともあった」

ということなので息子・遠野さんが櫻井さんに相談を持ち掛けたということなのかもしれません。

それだけ、息子・遠野さんは櫻井さんを尊敬し信頼していたでしょうね。

作品の描写にショック

櫻井敦司さんは、息子・遠野遥さんの作品の描写にショックを受けることもあったそうです。

しかし遥氏の作品にはときに性や暴力が激しい描写があり、ショックを受けたとも語っています。父親としての複雑な心境だったのでしょう。

引用:Yahoo!ニュース

確かに、息子の作品に過激な描写が描かれていたのであれば…

父親としてはショックを受けてしまうかもしれませんね。


櫻井さんも、大切な子供の前ではどこにでもいる父親と同じ心境なんですね

ファンとしては、櫻井敦司さんの父親の顔を知ることができてなんだか嬉しいですよね。

父に影響を受けていた

親子

息子・遠野遥さんは、無意識のうちに父親である櫻井敦司さんの影響を受けていると言っています。

“自分の作品も明るくはないから、もしかしたら無意識のうちに影響を受けていることがあるのかもしれない”と遥氏はかつてインタビューで答えています

引用:Yahoo!ニュース

遠野遥さんは、櫻井敦司さんに対し”ダークな世界観”を感じていたといいます。

きっと父親の存在や世界観が遠野さんに少なからず影響を与えていたのでしょうね。

父親の存在が遠野さんの作品に反映されている…とても素敵ですよね。

親子としてずっと一緒にはいなかったけれど、お互いに作品を作り上げる表現者として尊敬しあっていたのでしょうね。

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