パリオリンピックのアーチェリー代表・古川高晴選手。
ロンドンオリンピック銀メダリスト。
東京オリンピック銅メダリストということで…
アーチェリー界のレジェンド的存在です。
そんな古川高晴選手ですが、子供が2人いるようです。
というわけで今回は、古川高晴さんの子供について調査しました!
古川高晴のプロフィール
古川高晴さんのプロフィールはこちらです。
- 名前:古川高晴(ふるかわたかはる)
- 生年月日:1984年8月9日
- 年齢:39歳 (2024年7月時点)
- 出身地 :青森県青森市
- 身長 :174cm
- 職業 :近畿大学職員
- 学歴 :青森県立青森東高等学校→近畿大学
- 好きな食べ物:ラーメンライス
古川高晴さんは、15歳からアーチェリーを始めました。
きっかけは、青森県立青森東高校に入学し、「弓道部がなかった」という理由。
すぐに頭角を現し、高校3年生で世界ジュニア選手権に出場。
同年の第57回国民体育大会(高知国体)では、見事優勝に輝いています。
高校卒業後は、アーチェリー強豪校の近畿大学に進学。
1年生からエース的存在で、全日本学生アーチェリー男子王座決定戦にも出場。
毎日500本以上の矢を射る猛練習を重ね…精進する日々を送っていました。
20歳でアテネオリンピックに出場。
その後、6大会連続でオリンピック出場という偉業を成し遂げています!
現在はアスリートと並行して、近畿大学の職員としても体育会・洋弓部を指導しています。
古川高晴には子供が2人!
古川高晴さんには、子供が2人いることが明らかになっています。
古川高晴選手は、2018年に一般女性と結婚されています。
第一子・男の子
「まだ生まれたばかりで何もわからない。成長したときにお父さんはこういう結果を出したんだと胸を張れるように頑張りたい」と開幕前に意気込みを語っていた。
スポーツ報知
オリンピック前にお子さんが誕生し、より一層力になったでしょうね!
お子さんの写真や名前などは不明ですが、2024年で3歳になります。
第二子・男の子
いつごろ誕生したかは不明ですが、2024年現在まだ0歳ということ…
ですので、2023年に誕生しているようですね!
古川高晴さんにとって、2人の息子さんの存在が大きなモチベーションになっていることでしょう!
と語っています。
「(2人とも)まだ小さくてオリンピックということは当然分からないと思うけど、いつかお父さんがオリンピックに出て結果を出したということが分かってもらえれば」
スポーツ報知
古川高晴は子供を超溺愛!?
古川高晴さんは、子供たちを溺愛しているようです!
古川高晴さんの携帯電話の画像フォルダは、子供だらけなんだとか!
「自分のお子さんをすごく愛されてて。お写真を見せてくださる」と“暴露”されると、古川は「実は2月に子供が生まれまして…携帯の写真のフォルダが子供だらけ」
引用:デイリー
このエピソードからも、子供たちをとても可愛がっている様子がわかりますね!
長男がまだ赤ちゃんのときには、オムツを替えたりやミルクをあげたり…
子育てに積極的に参加していたようです。
オリンピックに出るトップアスリート。
トレーニングや大会・遠征で家をあけることも多いようです。
そのため、基本的に家庭のことは妻に任せっきりだといいます。
現在、息子さんは保育園に通っているとのこと!
古川さんが韓国に遠征に行った際は、「(お父さんは)今韓国に行ってる」などと話していたそうです!
オリンピックはまだ理解はできていないようですが…
「僕のパパはすごい」と感じているんですね!
古川高晴の結婚相手(妻)は栄養士?
古川高晴選手の結婚した奥さんは、6歳年下の一般女性です。
16年リオデジャネイロ五輪後に結婚。栄養士の免許を持つ妻のサポートで食生活が改善された。
引用:日刊スポーツ
妻の献身的なサポートにより、結婚後には食生活がかなり改善されたそうです!
古川高晴さんが年齢を重ねても体力や筋力が落ちていないのは、妻の献身的なサポートがあるおかげだと言われているようです。
奥さんの優しさに感謝ですね!
二人の馴れ初めは?
共通の知人を通じて知り合い、すぐに交際に発展しています。
東京オリンピック団体でメダルをとった際は、最初に奥さんに連絡したそうですよ!
一番間近で支えてくれる相手に、嬉しい報告ができてよかったですね!
この2カ月間は合宿や遠征があって、その内10日ぐらいしか会えてないです。妻がずっと写真を撮って送ってきてくれて、今こんな状況だよとか教えてくれたり、子どもの様子を伝えてくれたりするので本当に感謝しています。僕も気になって聞きますが、向こうも気にして報告してくれますし、それが家族かなという風に思います。
スポーツ報知
子供の写真を送ってくれたり、何かと連絡してくれることが嬉しいと言います。
古川高晴さんにとって、子供たちが大きな力になっているのでしょうね!