モデルやタレントとして活動している、梅宮アンナさん。
そんな島田珠代さんですが、
と、疑問の声が広まっているようです。
というわけで今回は、
梅宮アンナの娘の養子縁組とは…？
梅宮アンナの娘が養子縁組をした理由は？
上記について、お伝えしてきます！
梅宮アンナのプロフィール
梅宮アンナさんのプロフィールは、こちらです。
生年月日：1972年8月20日（52歳 ※2024年時点）
出身地 ：東京都
血液型 ：O型
身長 ：168 cm
特技 ：茶道、スキー
事務所 ：Anna’s.com
梅宮アンナには娘が1人！
梅宮アンナさんには、娘が1人います。
百々果さんの父親は、元夫で一般人の千葉貴史さんです。
2001年6月、梅宮アンナさんは元飲食業で2歳年上の千葉貴史さんと結婚。
長年交際を続けていた羽賀研二さんと破局直後で、できちゃった婚だったようです。
梅宮アンナさんは2002年1月、長女の百々果さんを出産。
しかし2003年2月には、千葉貴史さんとスピード離婚しています。
なんと百々果さんを妊娠中から離婚を考えていたとか。
「この人とやっていけるのか」と思うことが多く、産んだ瞬間に答えが出たと言います。
その後は、シングルマザーとして百々果さんを育てていきました。
梅宮アンナの娘の養子縁組とは…？
2024年で22歳になった百々果さん。
現在は、アメリカに住んでいるようですね。
梅宮アンナさんが乳がんで右胸全摘手術を受ける際は、百々果さんも緊急帰国しています。
そんな百々果さんは、梅宮辰夫さんの養女になっています。
戸籍上は父・梅宮辰夫とクラウディアの娘…？
百々果さんは戸籍上、父・梅宮辰夫さんと、母・クラウディアさんの娘となっています。
百々果さんが18歳のときに、梅宮辰夫さんの養女となり、法定相続人になったようです。
これは、梅宮辰夫さんの終活のひとつだったそうですよ。
百々香さんが自ら、財産を管理したいと言ったので、梅宮アンナさんは関与していないとか。
成人しているので、すべて自己責任に任せているそうです。
梅宮アンナの娘が養子縁組をした理由は？
百々果さんが養子縁組をした理由は、梅宮辰夫さんの意思でした。
莫大な相続税の負担を減らすため、百々果さんを梅宮辰夫さんの養子にしていたのです。
梅宮アンナさんは税理士から、
と言われていたのだとか。
相続税など税金を支払えず、破産してしまう「相続破産」は近年増えているようです。
基本的に相続対象は配偶者と子供で、梅宮アンナさんは一人っ子。
そのため、かなりの額になります。
そこで税理士が提案したのが、百々果さんも、梅宮辰夫さんの遺産相続人となること。
本来孫は相続人の対象にはならないのですが、自分の子供にすれば話が変わってくるということですね。
「孫娘の百々果を、まるで自分の子供のようにしていまして。自分の終活の一つとして、自分の大切な資産を百々果に相続してもらって、梅宮家の伝統を受け継いでほしいという気持ちがあり、養子縁組を前から考えてました」
引用：スポニチ
梅宮アンナさんの妹になるわけですが、ゆくゆく相続税対策にもなるそうです。
遺産の相続人が増えるので、税金が軽減されるためですね。
「娘が戸籍上は自分の妹になるということを、そんなことしていいのかと当時は思ったんですが、戸籍上は養子にしても実生活には影響がないと、税理士さんからの説明があったんですね」
引用：スポニチ
高齢化社会となった日本では、今後相続税の対策を考えることが大事なのですね。
梅宮アンナさんは百々果さんと姉妹になることで、より強固に絆が深まったそうです。
